阪神地区リポート編集規程

1.阪神地区私立大学教職課程研究連絡協議会(以下、本会という)は、会則第3条に規定される事業の一環として、『阪神教協リポート』(以下、本誌という)を年1回発行する。

 

2.本誌には、「私立大学における教員養成の社会的責務とその役割にかんがみ、相互に交流・協力することによってその充実発展をはかる」という本会の目的にかなう資料・研究論文・実践報告等(以下、論文等という)を掲載する。

 

3.本誌に掲載する論文等は、幹事校会からの依頼によるもののほか、投稿によるものも受け付ける。本誌に投稿できる者は、以下のいずれかに該当する者とする。

1)本会会員校または準会員校に勤務する教職員

2)本会会員校または準会員校に勤務する教職員からの推薦がある者

 

4.本誌に掲載する論文等は、他の刊行物に未発表で、未投稿のものに限る。ただし、すでに発表したものであっても、本会の目的にかない、本誌のために書き改めたものは、出典を明記したうえで、投稿することができる。

 

5.本誌の発行予定日は、毎年4月1日とし、論文等の投稿は、発行日の前年の1231日を締切とする。

 

6.論文等を執筆・投稿しようとする者は、所定の執筆要領に従って原稿を作成し、本誌編集長に原稿ファイルを郵送または電子メールにより送付する。本会会員校または準会員校に勤務する教職員でない場合は、以下の内容を明記したものを添付するものとする。

1)氏名

2)所属

3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)

4)推薦者(本会会員校または準会員校に勤務する教職員)の氏名

 

7.投稿された論文等の掲載の可否は、幹事校会の審議を経て決定される。幹事校会は、本誌の趣旨に基づいて、執筆者に原稿修正の要望を行うことがある。

 

8.本誌に掲載された論文等の執筆者には、幹事校会で定める謝礼を支払うとともに、本誌2部および抜刷30部を献呈する。

 

9.本誌に掲載された論文等は、原則として電子化し、本会ホームページに掲載する。

 

付則1

2012516日制定

この規程は201241日にさかのぼって適用する。